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今年のクリスマス🎁

  • 執筆者の写真: N.Redding
    N.Redding
  • 2015年12月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年10月21日


今年のクリスマスはキリスト教の国アメリカで初めてのクリスマスです。

私はクリスマスはどう過ごすのか正直なところ良くわかっていません。

おまけに私はクリスマスの日にちすら未だに間違えます。

それは学生時代はスキーに明け暮れていたので12月は雪山にこもりっぱなしでした。

クリスマスとほぼ無縁な生活だったので小学生のクリスマスの記憶ぐらいしか

ありませんでした。

忘れられない思い出は朝起きて枕元にプレゼントが置いてあってワクワクしながら

プレゼントを開けるとおもちゃではなく

”伝記 ナイチンゲール”本でとてもガッカリした事です。

親は子供の為を思って買ってくれたのだと思うのですが本当にショックでした。 

他にも苦い思い出があります。

大人になって一生懸命選んだプレゼントをクリスマスに渡したら”要らない”と

言われて買ったお店に渋々違うものと交換できないか交渉に行ったこともあります。

わたしにとって今までクリスマスは良い思い出がありませんでした。

今年は旦那が一緒にアメリカでクリスマスを過ごせると張り切っているので

私も頑張ってプレゼントを買いました。

頑張ってラッピングを挑戦してみたら包装紙が逆さまになってしまいました。

この後、きちっとやらないと気が済まない性格なのでちゃんとやりなおして包装しました。

クリスマスイヴは旦那さんは仕事が休みなので朝食は”パンケーキ”。

普段は旦那さんの仕事のある日は和食なので、休みの朝は

キッチンの前に椅子を置いてコーヒーを飲みながら

パンケーキやベルギーワッフル、アメリカンワッフルなども焼いたりします。

この日は特別にクリスマス用に買っておいたソーセージも朝食に用意しました。

この大きいソーセージ実は鹿肉でできています!

ハンティングする人が鹿肉加工する所で売っているのを教えてくれたので

特別な日のために買いました。

朝食を食べた後はナッシュビルの公園まで行って散策しました。

この日は気温が18度くらいあり人も亀もクリスマスホリデーを満喫しているようでした。

帰宅後は、暖かい夜なのに暖炉とキャンドルをつけて雰囲気もクリスマス仕様にしました。

お酒が全く飲めない私はダイエットDr,Pepperで乾杯です。

クリスマスイブの夜こっそり作っておいた”日本風のクリスマスケーキ”を披露しました。

スポンジから自分で焼いて作ったので二人分とは思えないくらい

大きくなってしまい、クリームも混ぜすぎせいなのか適当に買った生クリームも

ハードタイプだったのでボソボソして見た目がイマイチになってしまいました。

大きすぎてラップが掛けられなかったので野菜室に丸ごとケーキを投入し帰宅後に

確認してみると乾燥で生クリームを塗った所にヒビが入っていました。

この巨大二人分の中はケーキは4段使用です。

見た目はイマイチでも味は美味しく出来ていたのでホッとしました。


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