top of page

親子のあり方

  • 執筆者の写真: N.Redding
    N.Redding
  • 2018年7月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年10月20日


アメリカは6月から子供たちは学校が夏休みに入ります。

この時期は夏休み真っ只中なので平日の昼間は親子や祖父母と

一緒にお出かけしている姿をよく見かけます。

近頃、雨も少なく日差しが痛いほど暑いので朝10時を過ぎると散歩も

しんどくなって来ました。

先日近所の屋内プールに行って来ましたが水が冷たく

15分で息子が唇をガクガクふるわせていたので

涼みに行くにはイマイチでした。

アクティブな息子の有り余るパワーを消耗させるいい場所がないかと思い

今日は近所のショッピングモールの遊び場に行って来ました。

近所だし、息子はちゃんと洋服に着替えさせましたが

自分は動きやすさ優先で短パンにウォーキング大会のTシャツにすっぴん(

日焼け止めだけ)のかなり楽な格好でした。

私たちが行った時間には2組のこども連れの親子がいました。

その中の1組の親子は子供3人もいるのにまるで某アメリカの

有名ブランドに出てくるかの様なスタイリッシュな格好で

お母さんもキレイにな格好とメイクにハッとしました。

日本に観光に来ているアメリカ人の多くは

自分の出身地や観光で行った地名がプリントされている

Tシャツなどのラフな格好の人が多いのに。

私のイメージのアメリカ人とはまるで違いました。

そのお母さん子供にもすごく優しくて理想な感じでした。

子供たちも素直で息子より小さい赤ちゃんも連れていたけど

全然泣いてなくてハイハイであちこち行ったり笑ったりしていました。

私は初めての子育てに四苦八苦で何をやるにも一杯一杯。

疲れやストレスを旦那さんに当たってしまったり、

息子をきつく叱ったりしていました。

そんな親子を見ていると子供は良いところも悪いところも

親をちゃんとみてるんだなと思いました。

なるべく自分の悪いところを息子が吸収しない様に

叱り方や接し方を改めないといけないなと考えさせられました。

Comments


​国立公園・自然保護区Link

© 2023 by Closet Confidential. Proudly created with Wix.com

当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。

bottom of page