top of page

バードフィーダー の設置

  • 執筆者の写真: N.Redding
    N.Redding
  • 2018年11月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年1月5日


今年のカンザスシティは11月8日に初雪が降りました。

ハミングバードフィーダー用ににベランダにフィーダー ポールを設置していましたが、

10月8日を最後に来なくなったので別のバードフィーダー を設置しました。

今はチューブフィーダー には殻無しのひまわりの種とスエットフィーダーを置いています。

カナダやロッキー山脈の西側で繁殖し、ミズーリ州には冬にやってくる

Dark-eyed Juncoが我が家にもやってきてくれました。

スウェットフィーダーにしがみついているHouse Sparrow。
我が家のバードフィーダー にやってくる鳥の大半がこのHouse Sparrowで
雑食性の彼らは集団でやってきて仲間と餌の取合いをしながら大量の餌を食べていきます。

European Starlingというムクドリの一種。

ヨーロッパから持ち込まれた外来種で時には大群となり鳴き声がうるさく

アメリカでは厄介者扱いされている鳥。

赤い体が特徴のHouse Finch。
House Sparrowと仲が良いのか?混じってやって来ることが多いです。

たまにひょっこり現れるAmerican Goldfinch。

House Sparrowより少し小さく現在は少し斑らに黄色いですが、

夏羽はハッとするぐらいの鮮やかな黄色の体になりとても綺麗な鳥です。

アメリカの東から南にかけて生息しているNorthern Cardinal。

一年を通して真っ赤な羽は雪が降った冬はよりキレイに見えます。

我が家のバードフィーダー には2、3回見かけた程度で警戒してなかなかきてもらえません。

アメリカの何処にでもいるMourning Doves。

日本の公園などにいるドバトとは違い、長い尾が何処か上品さを感じます。

バードフィーダーを設置して寒い冬は暖かい部屋でヌクヌクしながら野鳥をみるつもりが

現実は集団でやって来るHouse Sparrowのフンでかなりベランダが汚れてしまい

毎日ベランダ掃除に追われ、すぐ餌も無くなるので結構大変です。

現在の我が家のバードフィーダー はHouse Sparrowがやって来ると

他の鳥たちが警戒して寄り付かなくなっている状態です。

一刻も早く他の鳥が来られるようになんとかせねば・・・。

Comments


​国立公園・自然保護区Link

© 2023 by Closet Confidential. Proudly created with Wix.com

当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。

bottom of page